叔父が親戚に物資を運ぶ様に頼まれたので、ついでに仙台にいる妹(三女)(以下「妹C」)の所にも物資を運ぼうと連絡したら
連絡が遅くて叔父が出発。

遅れて連絡が来たが、非常に困難な様子。
ガソリンがほぼない
灯油が少ない
水が出ない
米がない
野菜がない
ないないづくし

事態は深刻。

という事で
交通情報を確認し
物資を積んで
妹(長女)(以下「妹A」)が料理を作って
出発。

妹Cの住んでいる所は仙台の中心部を避けて走れるので、凄くスムーズに走れました。
ただ、仙台市内陸部の被害でも大きかったです。
看板が落ちてます

何かが落ちてる

看板が落ちていたり、ガラスが割れてたり、壁が剥がれていたり

道路もガタガタ

道路もガタガタで補修だらけ(対応が早い!)
妹の住んでいる近辺は重油が焼けた臭いが充満し、目が染みて鼻が痛い
「山形に避難したら?」と話したけど、仕事もあるし離れられないらしい。
物資を渡したら、凄く喜んでもらえた。
それだけ苦労してたんだと思う。
いつまで断水が続くかわからないけど頑張って!

山形は仙台に比べてとても環境がいいんだな、、と思った。