水 4 1 2012
去年正月にきて感動したアクアマリンふくしま
潮目の水槽の演出の素晴らしさと、化石と魚をリンクした考古学から見た水族館に感動しました。
津波の被害を受けた時は復興は難しいと思っていましたが、
復帰したという事で、またあのアクアマリンふくしまに行けるという想いが足を運ばせました。
アクアマリンふくしまに到着!
入り口がやはり昨年に比べ殺風景。。。
震災の爪痕が残る風景がありました。
最初に入るブースは
アンモナイトとカブトガニのお出迎え
海と生命の進化から始まります。
みんな一度来て見ているので、
非常に取っ付きが早かったです。
石に埋もれた過去の生物をじっくり眺めながら、展示物を見比べてました。
それから、福島の川や沿岸の生物から深海の生物までたくさんの展示物があったのですが、
ブログに書くには膨大で写真整理が大変なのでいくつか絞って感じた事を書きますが
途中で黒潮の大水槽を横切る時にみたイワシの群れ。
昨年も凄かったですけど、この群れが目の前を横切った時の子供達の反応が良かった!
印象的なのは
ゴマフアザラシの赤ちゃん。
名前は「きぼう」
とても人懐こいアザラシで可愛かったです。
そして去年感動した「親潮と黒潮の潮目の海」
昨年は上の方をイワシの群れを泳いでいましたが、
今回は下の方で渦を巻いて泳いでました。まるで台風を空から眺めている感じで綺麗でした。
去年妻が撮った潮の目の通路から撮った場所で
今年も妻がいい写真を撮りました。
やっぱりここからの撮影は素晴らしいものができる様です。
二回目ですが、
テーマに工夫があり、しっかりしているのでこの水族館は今のところ一番好きです。
次また遊びに行きたいです♪