水 4 1 2012
前回訪れたのは昨年の1月。
震災はその後に起きたのですが、
たった一年で大きく変わりました。
震災のブースが新設され、津波の起きた時のビデオで撮った状況を下の写真の場所から流し
その時に壊れた時計が展示され、
皆さんが心配する放射能に関する情報も、
計器を置いて感じてもらう。
自分の中で時が戻り、身震いする様な展示
いわきを知る最短の空間でした。
展望室に登ると、
未だ処理できない壊れた船達
震災の甚大さを身に感じました。
重たい気持ちになりましたけど、
それを払拭するしゅりの一言
「ちっちゃくてみえないよ〜!!」
おい、反対だから、、、
今は復興に向けて物事が小さく見えちゃうけど、
また、復興して暖かく活気のある風景が広がる事祈っています。。