おとうちゃん奮闘記


乱視が酷くなってしまい、約20年ぶりにコンタクト購入。
20年も経つと良くなってるなー

今回の旅行の食べ物のまとめ。
食べ物のオンパレードです。
(さらに…)

西安を観光
16日に着いたけど、北京の熱に負けて夜は何もせず即就寝(と言ってもホテルに着いたのが11時頃だったかな??)

最初に向かったのが兵馬俑
規模のデカさに圧巻!すごいよ始皇帝!!
まだまだ発掘途中で復元にも時間がかかる。昼は観光用、夜は復元作業。将来が楽しみ。

そしてザクロ畑の向こうに見える始皇帝の墓を眺め華清池へ
西安事変の舞台。玄宗皇帝が楊貴妃のために作った離宮。温泉地。

場内にある石版には当時の宴の風景が描かれているが、中国にヨーロッパから持ち込まれたザクロ、インドの工芸品などが描かれていて、多文化が入り混じった国だったことがわかります。

そのあと美術館に行ったんだけど、場所がわからない。。。
けど、こちらの方の商売グイグイやるな〜って感じ、綺麗な物を見させていただきました。

次は大雁塔
三蔵法師がインドから持ち帰った経典や仏像などを保存するために、高宗に申し出て建立した塔。
地震で傾いて修復中らしい中国の斜塔。
塔以外は地震で潰れたらしく、他は新しいらしい。この塔三蔵法師が設計に関わったらしく、三蔵法師が凄いことを知る場所。

最後に空海ゆかりの地青龍寺。
四国4県が塔を送りお遍路0番のお寺。
空海記念塔もあります。

あまりにも回りすぎてまとめるのも一苦労。かなり充実した西安の1日でした。

北京へ行きました。
目的は環境展視察。

言葉がわからなくて質問したかったけど、できず残念。
少々専門知識があったのと漢字のニュアンスで大体の事がわかりましたが、環境に対する着目点はやはり違う。先進国の課題の走り出しって感じ。ただ、中国自体の技術が進んでいる事はわかった。


濾過装置。
日本製の仕組みを一度勉強したので、低コストだと思うが頻繁にメンテナンスが必要そうだ


湖や池の中心の水をかき混ざらないように採取するドローンです。


自動音波探査。
どんな音波発信するシステムか聞きたかったけど、近くにガイドさんもいなくて断念。

そのあと天安門広場へ

凄く暑い、気温36℃地面がコンクリートで覆われているので体感温度は何度だろう。へばってしまいました。

ここでもツッコミどころ満載
日本では考えられないものがいっぱい
環境展が臭かったところから、散らかったブース、出店者がほとんど携帯いじってあまり営業している姿が見られない事、黄色いラインがないエスカレーター、高速の路肩は普通に走行している事、底の抜けた灰皿(抜けた先は可燃物のゴミ箱)、黄色のチャリンコが町中に溢れている事。


散らかり方がすごい。。。


みんなスマホいじり


寝てる!
と思ったらスマホいじり


路肩はそうこうする場所のようです。


黄色のラインがないだけで怖いです。


公衆電話の下に公安の飲み物。
これは徹底しないとねぇ。


自転車が街のいたるところに置いてある。
スマホで登録すれば共有できるらしい。


灰皿の底が抜けてて、その下には可燃ゴミのゴミ箱が((((;゚Д゚)))))))

次回西安お楽しみに♪

6月15日に中華人民共和国大連市へ行ってきました。

中国の感じがしない街です。

大連市中心の中山広場
円形で周遊道路の中心です。
地下通路を通って行きます。


円形の中山広場中心にある大連市の中心を表すものです。


ガラスの球体がある友好広場(夜が綺麗だったらしい、知らなかった、、、)


路面電車が走り、ピンクの花が飾られていて、夜はライトアップが綺麗。

そしてツッコミどころ満載
公安は仕事中にWeChat(中国版LINE)してるし、ペンキ塗りも足場いらず!八百屋さんではさくらんぼが山のように積んであるし(山形では考えられない)、歩道が駐車場化しており、場所によっては公安が仕切っている(ヤクザが似たような事で先日検挙されてたよね)。

木の根元に切れた電線が出ているし、歩行者信号ボタンを押してもなかなか変わらず、地元の人と一緒にそのまま渡ったり、iPhoneのiが大文字のお店。値段はアップルストアより高い!

公安は普通に路駐
ホテルの部屋にNo smokingと灰皿(これは罠か??)

とても天気が良いはずなのに太陽は黄色く朝日が眩しくない
とても楽しい時間を過ごしました。
次回北京お楽しみに♪

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