8 2006


今日は県内の美術館へ「古代エジプト展」に行ってきました。

入り口

一言で表すと

「すげぇ」

レリーフやたくさんの神の像、アミュレットは想像より遙かに小さくて
凄く細かい所まで掘られてある。
いったいこの時代にどのような技術があったのか
たくさんの考古学者がエジプトに興味を持つきっかけがわかるような気がする。

黄金のマスクやミイラも展示してあったけど
特にミイラ(4〜5歳くらいの子供のミイラ)を見ると千年以上の死体がまぶたもしっかりわかるほどに保存されていた姿には驚いた
そしてなんかかわいそうな印象を受ける。

またたくさんのエジプトの神々の説明も
とても興味深い内容だった。
ジャッカルの頭を持つ神や、牡牛の神、雌ライオンの頭を持つ神など
なんでそのような姿なのか、姿になったのか
納得できる理由も知った。

いままで何となくテレビ等でエジプト文明の話聞いてきたけど
小さな事に疑問を持つこと、興味を示すこと大切なんだな、
って思ったとても有意義な時間でした。

娘達は遠い妻の実家で楽しくやってるようです。

ブリッジ

でんぐりがえしからのブリッジ!
ときはながれ〜ていくよ〜

読み聞かせ

しゅりに読み聞かせしてるきみね
果たして読んでいるのだろうか?聞いてるのだろうか??

辛いとき、悲しいとき、頑張ろうと自分にムチを打つとき
僕は霊峰月山を眺める。
別に月山での思い出とか無い。
でも落ち着くんです
近所の田んぼから眺める月山
電線もないし、車通りも少ない
虫たちが生きるため歌を唄ってる中で眺める。

マンガ「六三四の剣」でも、前回の連続ドラマ小説でも
特定の山を見て元気になる主人公達
僕もそう、この山を見ると元気になるんです。

ホントは海にいると一番落ち着くんだけど
今年は休みも動けなく、海に一度眺めに行っただけなのでなおさらなんだけど
とにかく明日は今日より元気に行きたいと思います。
広がりを感じる

必死で身を隠す雀

今日は昨日と一変して暑くても日が柔らかい。
まさに秋が近づく天気でした。

昼の時間
娘にトンボの写真でも撮って見せようとカメラを持って歩いてたら
僕の車の下で必死に身を隠す雀がいた。

ここにいたら確実に轢いてしまうし
元気そうだったので
触らないように臭いがつかないように
新聞紙に載せて会社の風の通る涼しい所に避難させた。 (さらに…)

今日は仕事を少し早くあがって
ジャズ聞きに行ってきました!
しかも一人で
会場入り口

その名も「JAZZ MEETING 2006 -人生にスウィングを-」
最高でした。
昼から始まっていたので
夕方入った時にはお客さんがいっぱいで
少し空いたスペースに座って聞いてたんだけど
友人も来ていて
初めの方から陣取っていたのでお邪魔しました。

広大な空の下で聞くジャズ。最高

広大の空の下ビールを片手に聞くジャズ。
最高です。
来年は妻と娘と連れて行きたいけど
次女は無理かな?

でも、よかった〜

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