2006年5月4日
妻の両親と妻と娘5人で宇都宮動物園に行って来ました。
ゴールデンウィークで、天気も良い事もあり
大混雑！
路上駐車する観光客が続出！
臨時駐車場が埋まるほど。
話が変わるけど
妻の実家の犬がこの宇都宮動物園の出身なんです。
妻からは小さい動物園と話を聞いてたのですが
こんなに反響してるとは思いもよらなかった。
早速入場口へ
ライオンの像もあって
動物園らしいじゃないですか、
って、娘が撫でてるのはゴジラ？？
よく見ると奥に城のような物が、、、
まぁ。
とにかく入場してみようじゃないか、
大人1000円、子供500円
エサ100円？
ここってエサ与えられるんだ、、。
早速園内へ
と思った矢先、プールが広がる。
夏はプールで泳げるみたい、
見れば流れるプールみたいだし
って、プールサイドに行列が
あれ
釣り堀会場！！
ほんとに釣り堀らしい。
ウォーターボーイズの世界だけだと思った。
しかも流れるプールで
魚が悠々と泳いでるよ
しかも夏は普通にプールオープンするらしい、
そこがまた、すごいよね
とにかく、
、、、動物見よう
動物園に入った一番最初に飛び込んできたのは
なんだよ
マッスルわんわんショーって
どう見ても狂犬じゃねーかよ
しかも犬の姿も案内もないし
とても危険な香りが漂う、、。
でも
さすが
動物園
象やキリン、猿などの動物が迎え入れてくれる。
しかしみんなエサをねだりに来る
凄く身近に感じられる動物園だが
驚いたのがカバ
このようにずっと口を開けてエサが口の中に入ってくるのを永遠と待っている。
だけど口の中にエサが入っても動じない
脇の立て札には「エサを与えてください。ゴミを口の中に投げ込み病気になったりします。」、、、って
エサ与えるのやめたら良いと思う。
側に池があったので
池に行くとコイや水鳥がいる。
看板があるので見てみると
「コイや水鳥にエサをあげてください」
普通逆だろーーーーーー
池の脇に自販機があって
「コイ・水鳥用エサ一袋１００円」
騙された気分で
それを買って娘にエサを与えるよう促した。
えっ！
スワンボートまでいるの！？
しかもエサを投げるとコイが一斉に集まって来るし
娘もおもしろがってぽんぽんエサを投げる
そして投げきり
次の場所へ、、、
次の場所はロバやヒツジ、馬などのコーナー
ロバに、ウサギにヒツジ
、、、みんながっつきすぎ
まさかエサ与えてないんじゃ、と心配になるくらい。
このあと猿やラクダをみたが同じような感じ、
熊、ライオンに虎などもいたが、暑くて昼寝していたので
最初の入り口に見えたお城に行ってみる事に
入場口から見えたお城
正面はこんな感じ
手入れがちょっと不足気味に見えるが
なんか立派なお城みたいだ
早速入ってみると
正面に お賽銭箱が
えぇ！
セルフかよ！
しかも大人も子供も同じ料金じゃん。
そして気になるのが注意書き
「＊現金を箱の中に入れてください」
って現金以外何を入れるのかが気になる。
まさか過去に１００円の小切手でも入っていたのかな。
それとも手形が入ってて、
現金化に困ったとか、、、
100円を入れて
中に潜入、
まずは一階展示室に順路としてあったので入ってみると
一部屋でおしまい
剥製や標本が陳列してあった
仕方が無いので入り口に戻る
入り口の脇に階段がありまた順路の張り紙があったので階段を上ると
二階展示室発見！
って踊り場じゃん、、、
この展示物を見ると宇都宮城の歴史がわかる（みたい）
するとこの建物は宇都宮城に違いない。
階段はまだあるので上って見ることに。
3階
上からお客さんが降りてくる、
なんか不満そうだ、
三階の扉を開けて
「何だよ、、、」
ってため息をつく
何となくスタッフルームみたいだったので
僕は開けなかったが
降りてきた客の言葉を気にせず
三階にある
↑この張り紙の内容を期待込めて
４階へ足を運ぶ。
4階
さすがに外観から予想つく通り狭い
部屋が一部屋だけあった。
釣天井の部屋
覗いてみると
こんな感じ
外の日の光がこぼれ眩しい
なんも変哲の無い部屋に見えるが
入り口の柱に赤いボタンが
「このボタンを押してください。釣天井が作動します。
ボタンを押して30秒後に作動します。3分間隔で動きます」
って感じで書いてあった
そしてその下に箱が
これもセルフかよ！
とりあえず10円入れて
ボタンを押し、待つこと30秒
天井が落ちた
眩しくなくなった
、、、
、、、、。
時が止まる。
そういえば展望台があったんだ！
早速行ってみようっとぉ！
わぁ〜
天気が良いから気持ちがいいやぁ〜
動物園内にある遊園地も一望できるよ
そして、僕たちは動物園を後にした、、。