木 10 4 2014
看護師さんから聴診器借りた。
そして自分の心臓の音聞いてみた。
凄いね。ガッツリ聴こえるね!
そしてエコーと同じ、俺の心臓すげー音してるわ。。。
木 10 4 2014
看護師さんから聴診器借りた。
そして自分の心臓の音聞いてみた。
凄いね。ガッツリ聴こえるね!
そしてエコーと同じ、俺の心臓すげー音してるわ。。。
火 8 4 2014
この状態。20日まで決定しました。
二週間この状態でしたが、あと約二週間この状態。
熱も平熱圏内にさがり、痛みもない。
抗生剤交換で寝てても1.2時間置きに起きちゃう毎日。
働いてた方がずっと楽。
ムキー!
せめて外に出たいのに、フロアの1/5しか動けなーい!!
誰か早く時計を回してくれーヽ(;▽;)ノ
月 7 4 2014
今日は娘たち始業式。
結局子供達の春休みは何処にも行けず、病院通いでした。
いろいろ行く予定だったんだけど申し訳ないわ。
そして、先程衝撃的事実判明。
脾梗塞で入院したのですが、脾梗塞になる原因は、、、
が挙げられます。
今回はその二番目の細菌感染による炎症が濃厚なんですが、問題はその細菌がなぜ増殖したか?なんです。
治療方法はその原因を治療する事になります。
体内に入り込んだ最近は「レンサ球菌」口内や腸内によくある細菌で、歯磨き等で血液に流れ込む事が良くある細菌です。
その都度風邪などの症状で細菌を退治するのですが、今回は異常な量が検出され、その大量の最近を抗生物質でやっつける治療を行ってきました。
予定の二週間が過ぎ投与を続けているのは細菌の減りが芳しくない事でした。
なぜ減らないのか?原因を究明した結果の報告を受けショックを受けた訳で。。。
話がちょっと変わりますが、
私、先天性の大動脈弁膜症を持っております。
心臓にある4つの部屋(右心房、右心室、左心房、左心室)の各所に逆流防止の弁が心房には二枚一組。心室には三枚一組づつあるのですが、左心室からの大動脈弁が二枚くっついて、三枚あるべきなのに二枚になっているのが僕の病気です。
症状として、血液の逆流。
体内に血液を送るのに、逆流分、圧をかけ無ければならないので、普通の人より心臓の負担がかかります。
そこで話が戻りますが、逆流している分、左心室で対流が起こり血液に入り込んだ細菌が左心室で培養された可能性が高いのです。
症状がある弁に大きな細菌の塊がありました。
実は二年前から塊が付き始めていたんです。
だいたい一年置きに検査を行っていたのですが、毎回「では経過を見ていきましょう。」と言われ続けていたんだけど、二年前に検査した時から「もし、本人が希望すれば手術しますよ。」と加えて言われるようになった。
二年前の検査結果から言われるようになったのは塊が付き始めたからでしょう。
そして、今回本来は0.7~1.2mm程の厚さの弁が最近の塊で10mm以上になり、弁の動きも良くなく、逆流量が多くなっているのがエコーで確認されました。
この悪条件により心筋に炎症が起こり内膜炎が起こっていると言います。
この細菌がとれたらいいけど、可能性は本当に低い。塊がなくなったらどこに飛ぶかの心配も出てくるし、手術が濃厚と言われました。
なんか桜どころでなくなった。
外仕事もできない体になっていた。
子供達と一緒にライフセービングの練習で泳げないや。
今年もクラシックで頑張ろうと思ったんだけどなぁ。。。
途方に暮れる入院16日目
今日はとことん落ち込みます。
土 5 4 2014
入院14日目。
当初退院の予定が二週間前後だったけど、熱が下がらず予定が未定に。
終日1.2時間おきに抗生剤の入れ替えがあるので、大部屋にいるのですが、周りの患者さんの声を聞いてると、それぞれいろんな親子の在り方があるんだな。と感じます。
最初入院した時、大部屋には向かえに1人の患者さんしかおらず、年は60後半かな?
娘さんがいて、とても心配性。父に会うたび、ちゃんと寝てる?ご飯食べてる?など聞いてた。
退院の時は、退院後の生活を先生に確認して自覚して!って
、、、愛だねぇ。
そして次に入った隣の患者さん。
年は60前半。
息子が僕より下みたい。
親子共々車が好きで和気あいあいと車の話で盛り上がってる。
他の世間話も楽しそうだった。
友達みたいな父と子。羨ましくもあった。
そのあと入った筋向いの患者さん。
年は僕の10歳くらい上かな?お父さんが面倒を見に来る。
厳しい父親で整理整頓なってるか?身だしなみOKかチェックしてる。
息子さん押され気味だけど、会話が豊富で絶えない。
最初にいた患者さんが退院し、次に入った方。
年は70位。息子さんがきて身の回りの事を中心に話していた。
特別いろいろ話す訳ではない。よくドラマとかで見る父と子の関係。
そして、うち。
父が一度見舞いに来た。
「どうた?」
事情を話した。返事はなく、少し上を見ていた。
会話がなくなった。沈黙が10分位。
そして「帰るぞ」と。
実はその沈黙が良かったりする。
言葉なんていらない。そこにいるだけでいい。
父はいい仕事のパートナーでもある。
10年以上一緒に仕事してきた。
仕事の話になると止まらなくなるほど話すのだが、それ以外の話となると父も僕も苦手である。
二週間も寝たきりだと、半端なく筋力が低下しているのがわかる。
もしかしたら、退院してからの筋力を取り戻し、従来の生活に戻るの方が大変かもしれない。
退院したら父とキャッチボールでもしようかな?
できるとしたら何年ぶりだろう。
小学生以来だな。
沈黙もいいけど、下らない話してキャッチボールもいいな。って感じた。
それはLINEで学生時代の集合写真がアップされた。とても懐かしい写真がきっかけだった。
一人の友人がキャッチャーぼく写ってた。そんな些細なことで考えた。
同じ生活だととらわれないで過ごす。
意外と面白い事が転がっている。
退院はいつか検討つかない状態だけど、今を大事にできる様な日常を送りたい。
※写真は数日前の写真。今日は蔵王が雲で見えません。
火 1 4 2014
今宵の星は凄く綺麗らしい。
残念ながら、ここから見えるのは綺麗な夜景で星は明るくて見えない。
退院したら、嫁と子供達連れてとっておきのスポットに星を眺めに行こう。
あぁ。脾臓付近は痛みが消えたのに、何故か右足が腫れて10m歩くのに油汗をかかなきゃいけない。
今、本日一発目の抗生剤入りました。これで右足の痛みも吹っ飛ばないかな?