11 2014


15日、16日と盛岡で第2回ジュニア/ユースライフセービングプール競技会が開催され、私と長女が行ってきました。
僕は山形ライフセービングクラブの監督として、長女は選手として。
結果は参加したクラブ員のほとんどが表彰台に乗り、全員が入賞するという快挙でした!
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気になる長女の成績は
50m障害物スイム3位
100mマネキントウ2位
4×50m障害物リレー1位
4×50mレスキューチューブリレー1位
と全て表彰台!
小学5、6年生の枠で凄い成績でした!
個人競技は両方シンクロの相方が1位になるという悔しさ!(でも凄く嬉しい!)
個人競技はひらつか、館山のクラブの子とうちのシンクロコンビの4人で僅差の大接戦。他のクラブのライバルも5年生の子がいるので来年楽しみです。

そして、大会に行く毎に成長する子供たち
毎回喜怒哀楽に溢れ、一回り大きくなるのを目の当たりにすると僕も感動して、この子たちと一緒にいられる幸せ。生きる糧になります。
子供たちに深謝。サポートしてくれるスタッフ、保護者に深謝。

最後に大会であったライフセービングの仲間たちに「生きててよかった〜」ってハグされると、マジ泣けます。ありがとう。

ニュースで、この時期が一番虹が綺麗に見えるんだと聞いた矢先です。

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今日は雨が降っていたので
いろんなところで虹が見られました。
しかも近くて濃い。
本当に虹が綺麗に見える時期なんですね♪
ラッキーです。

初霜、初氷です。
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車のフロントガラスはガチガチに凍っておりました。
早速お湯の準備をして溶かす作業。

あぁ、今年もこの季節がきてしまったのか。。。

術後初の初霜初氷。
傷口が張って痛みます。。。

実は数年前からとある商品の制作に関与しておりまして、この度やっと日の目を見る事ができましたのでご紹介させて頂きます。

フロートート
浮くトートバッグです。
3年前の東日本大震災で多くの方が津波に飲まれ命を落とされました。
今回はお昼の授業中に襲いましたが、もしこれが通学時や終業後などお子様が外出している時に津波が襲ってきたらどうなるのでしょう?
一人でも多くの命が浮力体があった事により助かるのならば、という不安から作成されたトートバッグです。
万が一の場合、バッグが簡易ライフジャケットに早変わり。バッグに軽量の浮力体がついており、浮く事ができます。
そのまま抱えても浮く事ができるので、目の前で溺れた方溺れそうな方がいたときバッグを投げ渡せば救助に繋がります。
現在商品販売を確実にするため購入者を募っています。
興味のある方連絡下さい。

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静岡SBSラジオ放送で、考案者の静岡県焼津市の大石夫妻が阿藤快さんの番組に出演し商品説明を行いました。
今後いろんなメディアに取り上げてもらえる予定です。
岩手、宮城、福島では巨大な堤防が建設されています。でも、それだけでは事故は防ぎきれません。ハードに頼るだけでなく、ソフト面も防災の準備がしてあれば安心です。

娘たちの学芸会が行われました。
今年は学校の体育館で(いつもは市のホールを貸し切って行うのですが、工事のため)
体育館なので、ぎゅうぎゅう詰め
でも近くで熱気を感じられて良かったです。
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ジジョはまつりをテーマにした踊り。
相変わらずテンションMAXで踊ってこっちも楽しくなります♪

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長女の吹奏楽。
体育館なので音が響いてよく聞こえました♪(前にグラウンドにての演奏は音が逃げたのと小学生の肺活量では小さかったので)

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そして長女の出し物
こちらもダンス。
かっこいいんじゃない?
楽しかったです

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