日曜日, 8 27, 2006


今日は県内の美術館へ「古代エジプト展」に行ってきました。

入り口

一言で表すと

「すげぇ」

レリーフやたくさんの神の像、アミュレットは想像より遙かに小さくて
凄く細かい所まで掘られてある。
いったいこの時代にどのような技術があったのか
たくさんの考古学者がエジプトに興味を持つきっかけがわかるような気がする。

黄金のマスクやミイラも展示してあったけど
特にミイラ(4〜5歳くらいの子供のミイラ)を見ると千年以上の死体がまぶたもしっかりわかるほどに保存されていた姿には驚いた
そしてなんかかわいそうな印象を受ける。

またたくさんのエジプトの神々の説明も
とても興味深い内容だった。
ジャッカルの頭を持つ神や、牡牛の神、雌ライオンの頭を持つ神など
なんでそのような姿なのか、姿になったのか
納得できる理由も知った。

いままで何となくテレビ等でエジプト文明の話聞いてきたけど
小さな事に疑問を持つこと、興味を示すこと大切なんだな、
って思ったとても有意義な時間でした。

娘達は遠い妻の実家で楽しくやってるようです。

ブリッジ

でんぐりがえしからのブリッジ!
ときはながれ〜ていくよ〜

読み聞かせ

しゅりに読み聞かせしてるきみね
果たして読んでいるのだろうか?聞いてるのだろうか??