現在会津地方の金山町にいます。

今朝天気予報で

「今日の会津地方の天気は雨時々止むでしょう」

、、、止む??

とても馴染みが無い
非常に違和感を感じる。

そこで簡単に調べてみた。

まずは「時々」と「一時」の違い
——————————————-
ある現象が断続的に発生し、その発生した時間が予報期間の二分の一未満であるときは「時々」、現象が切れ間なく発生し、その時間が予報期間の四分の一未満であるときには「一時」といいます。
——————————————-以上気象庁のサイトより。

なので「雨時々止む」は
雨が断続で発生し、その半日は止んでいるって事

別に「雨時々くもり」と同じじゃん?
よくわかりません。

しかし、別のサイトで気象庁に直接問い合わせした記事によると
「雨時々くもり」と「くもり時々雨」の違いを明確にする為
「雨時々くもり」は使ってないらしいんだけど
放送局での最終的な表現方法までへの拘束力は無いので
「止む」をあまり使われていないのが現状。
だから、「止む」という言い回しが浸透しない
という見解らしい。

ちなみにこの日の天気は午前中くもりで
昼前あたりから雨が降り続き
時々止みました。

僕が思うに
「曇りのち雨時々止む」