本来なら、こういう資料は後世に残すべきですが
なかなかこういう物は残らず、数値だけが残ってしまいます。
地辷りによる地質調査のコア
勿論。今注目されている七五三掛地区の物です。深度は-25m地辷り面より深い深度の物です。
地質調査している業者から頂きました。
写真の右が最初とある日の夕方に採ったコア(土質)です。
で、左が翌日の朝。同じ場所、同じ深度で採取した物です
要は左の半月の資料プラスα(資料を採取するため削った隙間)分が
たった14〜5時間で
5〜6cm動いてる事がわかります。
この資料は一度同じ物を採取しているので
捨てられます、、。
地元の人のために一所懸命しているのもわかりますが、
その人のために難航して苦労している方がいる事を忘れないで欲しいです。