3 2016


父になって月日が流れるのは早いものです。
父になってから、数多の災害が起こった事もあったし、快挙というニュースも多かった。
思ってもいない子供たちの活躍。そして大手術。
凄く密な時間でした。

今日新たな1ページ

長女の小学校卒業
来月からは中学生

これからも凄いスピードで人生駆け抜けて行くんだろうな。
16031801

16031802

卒業おめでとう。

ではこれから
親のターンだ!

謝恩会
クラスごとに余興する事になったんですが、
これが大盛り上がりで、多分今までになかったんじゃないかと思う余興になりました。
今まで
イラスト作ったり、音楽編集したり、映像編集したり、Tシャツ作ったりしていたのは
全てこれです!

16031803
凄く楽しかった〜
カメラ落としたけど、、、
次は反省会だ。

震災から5年を迎えました。
津波被害は鮮明に記憶に残り、恐怖と悲しみを残していきました。
先日浮力のある通学バッグ「フロートート」が発売されました。
ライフジャケットになるバッグです。未就学児、小学生に対応したバッグ。万が一水難事故に巻き込まれたときの為に活躍します。
3年前から開発にお手伝いをさせて頂いております。
身近な防災が当たり前になれればと願っています。その一歩になると信じています。

お問い合わせは
054-374-8635
フロートートショールーム cocoroさんまで、

私に連絡頂いてもOKです。
フロートート「浮力体を備えたトートバッグ」をよろしくお願い致します。

16031101

明日で5年になります。
今朝NHKのニュースで楢葉町の中学に毎朝5時起きで電車通学するか、現在住んでいるいわき市の中学に進学するのか葛藤に悩む少女の話がありました。
それを見て長女が「○○さんだ!」って
いわきでシンクロしている同級生。
昔からの付き合いがあり、大会や合宿で一緒に学んで来た子。
シンクロも続けたい。ふるさとに帰りたい。
どうなったのかまでは行き着きませんでしたが、子供たちにもこれだけ辛い葛藤があるのだと、原発事故の甚大さを再認識します。
長女はそれを真剣に耳を傾け、考えながら登校していきました。
長女はやはり続けて欲しいけど、私が決める事ではないしって思っているのでしょう。

ライフセービングクラブも今月末から、数名の子供たちが離れて行きます。
震災でできた福島からの被災者へのスイミング教室が山形ライフセービングクラブに合併したので、我がクラブは福島からの被災者が数名いるのです。
去年も一昨年も福島に帰って行きました。
ふるさとに帰りたい気持ちとここにいたい葛藤の涙をいくつも見てきました。

災害は辛い事。
だからこそ人の絆を強くし、人を想い、ふるさとを想い。
強くなっていくのだと感じました。

昔買った配色イメージチャートが優秀スギル
卒論~DH時代を彷彿する。
クリエイト超楽しい♪

16030201

配色イメージチャートを利用して印刷物の確認をしております。

そして、最近いろいろやっております。
音楽編集
Tシャツ作り
映像作成
イラスト作成
等々。

仕事ではないです。

« 前ページへ