前回訪れたのは昨年の1月。
震災はその後に起きたのですが、
たった一年で大きく変わりました。
震災のブースが新設され、津波の起きた時のビデオで撮った状況を下の写真の場所から流し
その時に壊れた時計が展示され、
皆さんが心配する放射能に関する情報も、
計器を置いて感じてもらう。
自分の中で時が戻り、身震いする様な展示
いわきを知る最短の空間でした。
展望室に登ると、
未だ処理できない壊れた船達
震災の甚大さを身に感じました。
重たい気持ちになりましたけど、
それを払拭するしゅりの一言
「ちっちゃくてみえないよ〜!!」
おい、反対だから、、、
今は復興に向けて物事が小さく見えちゃうけど、
また、復興して暖かく活気のある風景が広がる事祈っています。。
去年正月にきて感動したアクアマリンふくしま
潮目の水槽の演出の素晴らしさと、化石と魚をリンクした考古学から見た水族館に感動しました。
津波の被害を受けた時は復興は難しいと思っていましたが、
復帰したという事で、またあのアクアマリンふくしまに行けるという想いが足を運ばせました。
アクアマリンふくしまに到着!
入り口がやはり昨年に比べ殺風景。。。
震災の爪痕が残る風景がありました。
最初に入るブースは
アンモナイトとカブトガニのお出迎え
海と生命の進化から始まります。
みんな一度来て見ているので、
非常に取っ付きが早かったです。
石に埋もれた過去の生物をじっくり眺めながら、展示物を見比べてました。
それから、福島の川や沿岸の生物から深海の生物までたくさんの展示物があったのですが、
ブログに書くには膨大で写真整理が大変なのでいくつか絞って感じた事を書きますが
途中で黒潮の大水槽を横切る時にみたイワシの群れ。
昨年も凄かったですけど、この群れが目の前を横切った時の子供達の反応が良かった!
印象的なのは
ゴマフアザラシの赤ちゃん。
名前は「きぼう」
とても人懐こいアザラシで可愛かったです。
そして去年感動した「親潮と黒潮の潮目の海」
昨年は上の方をイワシの群れを泳いでいましたが、
今回は下の方で渦を巻いて泳いでました。まるで台風を空から眺めている感じで綺麗でした。
去年妻が撮った潮の目の通路から撮った場所で
今年も妻がいい写真を撮りました。
やっぱりここからの撮影は素晴らしいものができる様です。
二回目ですが、
テーマに工夫があり、しっかりしているのでこの水族館は今のところ一番好きです。
次また遊びに行きたいです♪
妻の母方の実家にて。
竹刀があったので子供達に素振りの指導
しゅりにとっては大人の竹刀は大きいかな?
振るのも大変みたい。
妻が指導。
上手になったのかな?
栃木から
日光連山
左に男体山。右に女峰山
間に大真名子山、小真名子山。
天気が良くてくっきり見えます。
北関東はまだまだ山が青いですね。
正月のお昼は益子へ行けば間違いないだろうという事で
益子共販センターへ行ってきました。
共販センター内で食事をして
焼き物を見て歩いていたら、
焼き物の絵付けコーナーがあったので、家族で絵付けに挑戦しました。
子供達は大雑把に
僕と妻は細かく絵付け
絵付けしたものを後々焼いていただき
約2ヶ月ほどで完成。
出来上がりが楽しみです。